先日シェアメイトと念願の駄菓子パーティを行いました。
結論から言うと4人で1万円分購入したのですが、
3割も消費することができませんでした。これが加齢か…
詳細はまた後日語りたいと思います。
そんな中で伝えたいのが「黒棒」の美味しさ。
私の愛読書「定額制夫のこづかい万歳」より
こんな一コマがありました。
甘党を突き詰めると必ず「黒棒」に辿り着く…と。
この漫画を読みながら「ふ菓子」を頬張っていた私は
ふと思う。「黒棒」と「ふ菓子」の違いがわからん…
なんなら黒棒のが硬くて変な甘みがあって気持ち悪そう…
とすら偏見を抱いていた…
しかしこんな黒棒が好きじゃない奴は甘党じゃない
みたいな私がエセ甘党みたいな感じなのもなんか
シャクにさわるのでスーパーを3軒ハシゴして
黒棒買ってきました。
結論、「黒棒」と「ふ菓子」の楽しみ方は異なります。
ふ菓子の方は中身が白くふわっとした食感の後に
甘みがやってくる。
黒棒の方はまず甘みがやってきて、その後に
ふわっとした食感でフォロースルー。
これを私の私生活に落とし込むなら
朝は軽快に仕事を始めるためにふ菓子を一本。
日中は仕事の生産性を回復するために
ガツンと黒棒を何本か。
似たものですが、野球のように
適材適所を考える必要があるコンビでした。
なお、黒棒にはカロリーメイトをあっさりと
超えてくるポテンシャル(カロリー)があるということは
食べた後気づいた事実。
お値段も高くなく、真の甘党なら
ぜひ試していただきたい一品である(煽り)
